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2006年10月 5日 (木)

箱根 彫刻の森美術館に行った。

正直、美術館に行くのは飽きた。
2年前から去年ぐらいの間に、普通の人の中では結構美術館に通った方だと思う。
で、ある日突然飽きたんですよ。
あー、もうお腹いっぱい、って。

なんだろうねぇ、つまらん、みたいな。

で、そんななかでも一回行ってみたかった美術館があって、それが彫刻の森美術館。
箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM

しかーし、箱根彫刻の森美術館はその名の通り、箱根にある。
畢竟、そんな簡単にはいけない。
新宿から小田急ロマンスカーに乗って80分以上かけて箱根湯本に行ったあげくに、箱根登山鉄道に乗ってスイッチバックを3回も繰り返さないとたどり着けない、関東の奥地ってなわけだからだ。

しかし、まあ、行きたいなと本気で思っていればそのうち行けるものだね、ってことで運が良いことに訪れる機会に恵まれたので行ってきた。


つーわけで、箱根です。

後藤良二「交叉する空間構造」を見た時、体が勝手にポーズをとっていた。
P1020675


そして、この彫刻を見た時、指が勝手に連射していた。いろんな角度から。
なんて、男のロマンと夢をよく理解している美術家なんだろう。
(あだち充のタッチのワンシーンを思い出したのは僕だけだろうか。)
P1020707

個人的にはこの角度が一番好きだ。
P1020708

で、感想なんだけれども、彫刻の森美術館最高〜、という感じだ。
屋外に広々と、この彫刻の森美術館でしかできないことをやっている。
最初は、わざわざこんな山奥に美術館なんか作るなよ、とかと思っていたりもしたが、やっぱり、これは都内では無理だろう。

一番の例がこれだ。
これほど彫刻の森美術館にマッチしている作品はないだろう。
P1020678

こんなのが、室内で展示していたら正直さめるというかなんの印象も残らないだろう。

作品そのものはもちろん重要だが、展示方法はもっと重要だ。

ってことで、彫刻の森美術館はオススメです。
温泉もあるし、頑張れば日帰りでも大丈夫だと思う。

彫刻の森美術館は結構広いのと、(都内から)結構行くのに時間がかかるからまるまる1日を美術館のために用意した方がいいと思う。
あと、美術館を回ると結構疲れるから、この後にどこか他のところに行くのも結構しんどそう。

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