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2007年9月

2007年9月28日 (金)

アンダンテ(安暖庭)は食事が美味しい八幡平のペンション

●概略
アンダンテ(安暖庭)は凄くオススメのペンションだ。僕は、八幡平を観光する際に一泊したかったのでこのペンションを利用した。八幡平は盛岡から直接日帰りで往復もできるが、すぐ近くで一泊した方がゆっくりできる。
逆に、八幡平以外にはこれといった遊ぶ場所もないので、アンダンテ(安暖庭)を利用したいからこの場所に来るというのは難しいかもしれない。


●交通
ちょっとだけ道に迷った。
オフィシャルホームページの地図をよく見て、できればプリントアウトしていった方が良いと思う。カーナビだけだと迷ってしまうかも。
電話番号をメモっておいて、迷ったら電話してしまった方が良いかも。

●特色
料理が凄く美味しいのが特色だと思う。多分これは誰もが美味しいと納得するんじゃないだろうか。しかも、バラエティ豊かなメニューだ。いわゆるハンバーグとかそういうのではなく、凝った料理が出てくる。楽しみがなくなってしまうと思うので会えて料理の写真は掲載しないでおくけれども、多分ビックリできると思う。
しかし、量が多いのが難点だったりする。もう、お腹がはち切れそうになってしまった・・(笑)
最後の一品まで楽しむためには、多少セーブしながら食事をした方が良いかも。
あと、オプションのアップルパイは凄く美味しい。夕食は量が多いから、朝食の時に頼むと良いと思う。食べたいときは事前に伝えておく必要がある。


次にお風呂。これは普通の広めの風呂場なんだけれども、お湯は温泉。いい匂いがするお風呂場で、下手なホテルの大浴場より気持ちいいと思う。ただ、過度な期待は禁物。

ベットは普通より少しぼろい感じだった。

●まとめ
良いペンションの条件は料理が美味しいか否かだと思う。あと、オーナーの人も普通に愛想がいい人だ。かといってこちらに介入してきたりせず、普通にプライベートを楽しめる感じ。
値段も普通のペンションのように安いし、八幡平で一泊したい場合は間違いなくオススメの宿だ。


●関連リンク
八幡平へレンタカーで行く

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2007年9月27日 (木)

花巻温泉郷の鉛温泉である藤三旅館自炊部に宿泊する

●前提
このエントリはちょっと藤三旅館自炊部をバカにしたような書き方をしていますが、僕は藤三旅館自炊部が好きです。とても思い出深い旅館でした。藤三旅館自炊部はとても個性的な旅館だと思います。しかし、個性的であるがために、結構いろいろと凄いところが多いように思います。


●藤三旅館自炊部を選んだ理由
単純に安いからです。もちろん、安いだけならほかにもあるかもしれませんが、最高な温泉があってその上安いとなるとなかなかありません。藤三旅館には白猿の湯 | 鉛温泉 藤三旅館があります。説明文を引用します。

お風呂の深さは、約1.25mある立って入る珍しい温泉です。
立って入るお風呂は、立位浴と呼ばれ、全身にまんべんなく湯圧がかかり循環器系を整えるほか、血行促進にも効果があると言われています。

こんなことをいわれたら入ってみたいじゃないですか。しかし、普通の藤三旅館はちょっと高いです。けれども自炊部ならば1,580円で泊まれます。これは安い。ということで、僕は自炊部を選びました。しかし、それは想像以上に凄い経験をすることになりました。。


●交通
僕はレンタカーで行った。後述するとおり、近所のスーパーや食べ物屋に行きたくなるので自由に移動できる車があった方が良いと思う。花巻からは一本道でまず迷うことはない。ただ、藤三旅館は花巻温泉街の一番奥にあるから、ちょっと不安になるけれども、ずんずん車を走らせればOK。
このページ(アクセス | 鉛温泉 藤三旅館)を見ると無料シャトルバスもあるみたいだけれども、本数はもちろん少ない。


●詳細
自炊部と普通の旅館は廊下は繋がっているけれども、入り口が違う。この看板が分かれ道。


旅館部は赤い絨毯が引いてある綺麗な廊下に対して、自炊部は学校の廊下みたいな感じ。


これは中庭。ちょっと廃墟みたい。


自炊部という名の通り、自炊をするための設備がある。これが自炊をするところ。

で、これがガスコンロなんだけれども始めて見て驚いた。これは10円玉を入れると瓦斯が出てくるようになっている。


拡大写真。僕はこのガス設備を見ただけでこの旅館に来たかいがあったと思った。


一応お皿とかフライパンとかもある。でも、僕は利用する気になれなかった・・。


●ぶっちゃけ自炊部で自炊できるかどうかについて
僕は自宅で毎日自炊をしている。料理をするのは大好きだし、得意だと思う。けれども、ここで自炊はできないなと思った。なんていうんだろうか、写真じゃわからないけれども、雰囲気が凄い。なんていうんだろうなぁ。
あと、この旅館に住み着いているような感じの年配の方が結構沢山いる。その雰囲気に僕がなじめなかったのもあるかもしれない。
ちなみに洗濯機とかもあって、電気がコイン式になっている。コインランドリーじゃなくて、コンセントの部分にコインを入れる普通の洗濯機だ。これも変わっているなぁと思った。
んで、食材は旅館で売っているんだけれども、正直なところあまり食欲をそそるような材料はなかった。まあ、このあたりは好みの問題だと思うけれども。
僕の感想を述べると、自炊部で自炊をするのはオススメできない。勢い余って材料とかを買いそろえてくるとあとに戻れないので、安い旅館として宿泊するのが良いと思う。


●食事はどうするか
自炊部でも注文をすれば食事を出してくれる。けれども、この旅館の食事はあまりお勧めできないようなものだった。僕は近隣の旅館(花巻南温泉峡 大沢温泉)の食堂に食べに行った。この大沢温泉の食堂は外部の人でも気軽に入れるようになっていてオススメ。藤三旅館の一個手前(花巻方面)の旅館だ。とても美味しかった。
ちなみにこの大沢温泉にも自炊部があるのだけれども、とっても綺麗な自炊部だった。大沢温泉自炊部なら自炊ができるような気がした(笑)


●白猿の湯について
これはもうとても面白くて気持ちが良い温泉だった。このタイプの温泉はこの旅館にしかないわけだから、ぶっちぎりでオススメである。


●まとめ
サバイバルな雰囲気で旅館に泊まるのが楽しめる人ならば自炊部はとてもオススメだ。秘境な感じがしてとても楽しい。ただし、客室はとても古く、鍵も釘を穴に差し込むだけだったりと我慢できない人もいると思う。普通に綺麗な旅館に泊まって、白猿の湯だけを楽しみたいのならば、普通の旅館部の方を予約した方が良いと思う。
ただ、色々書いてきたけど自炊部、オススメですよ(笑)


●関連記事
花巻にあるイギリス海岸に行く

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2007年9月26日 (水)

浄土ヶ浜は凄く楽しい、そして綺麗な海

浄土ヶ浜は楽しい。そして、本当に綺麗な海岸だ。そして、その綺麗というのも沖縄とかハワイにあるようなビューティフルというものではなく、和を感じさせる綺麗さだ。日本を感じさせる。そして、心から興奮できるくらい楽しい、そんな浄土ヶ浜はぶっちぎりでオススメの観光地。交通の面で難があるのは確かだけれども、是非とも頑張って足を運んで欲しいところだ。


●交通
☆電車で行く場合
浄土ヶ浜を観光するのに一番のネックになるのが交通だ。
とにかく遠い。
岩手県民ですら観光するのが困難なんじゃないかと言うくらい難しい場所にあると思う。
具体的には、盛岡から山田線で浄土ヶ浜の最寄り駅である宮古駅に行くまで2時間かかる。しかも、本数が少ない。どれくらい少ないかというと、1日に8本くらいしか運行していない。一本乗り過ごしたら2〜3時間待たないといけないのだ。
だから、盛岡から浄土ヶ浜に電車で行く場合は、結構綿密に計画を練る必要がある。まさに分単位のスケジュールだ。
ちなみに、電車で宮古駅に行くには2つのルートがある。1つは盛岡から岩手県の上の茂市駅経由の行き方。もう一つは花巻から釜石経由で行く方法だ。僕は花巻で観光をしたあとに浄土ヶ浜に行ったので、こっちのルートを利用した。観光予定地と時刻表とを見比べてベストなルートを見つけると良いと思う。

僕は電車が大好きだから、山田線を満喫した。


☆バスで行く場合
僕は電車で行ったので、バスで行く場合の具体的な話を書くことはできないけれども、盛岡からならバスの方が運行本数が多いので便利かもしれない。料金も電車が「3,260円」に対して、バスは「1,970円」と安い。ただ、交通時間はほとんど同じ。詳細は岩手県北バスのページを見てください。
岩手県北バス
このページを見ると、東京・宮古間直通バスが運行していたりするので、長時間のバスが苦痛でなければ安くて良いかも。


●浄土ヶ浜(宮古)を楽しむために必要な観光時間
あとで詳しく書くけど、浄土ヶ浜自体は結構サクッと観光できる。僕は3時に宮古駅に到着して、6時発の山田線で宮古駅を出発した。宮古駅から浄土ヶ浜まではバスで片道20分だから実質2時間程度浄土ヶ浜に滞在したことになる。この2時間で十分僕は楽しめたと思っている。もちろん、凄くじっくりと浄土ヶ浜を観光したり、海水浴を楽しむならば話は別だけれども、浄土ヶ浜を楽しむ最短時間の参考値としてしてみてください。
宮古駅と浄土ヶ浜を結ぶバスは本数が多いので心配はいらない。けれども、終電が早いので注意が必要。夕方の5時前には終わってしまう。詳細は岩手県北バスの一般路線の項目から宮古、浄土ヶ浜路線を探してみてください。


●観光のアドバイス
上記で述べたとおり、浄土ヶ浜で遊ぶ時間というのは案外短い。そして、浄土ヶ浜以外で宮古で遊べるところと言うのはそんなに多くないと思う。レンタカーがあれば景色の良い場所へふらりと寄ることもできると思うけど、電車&バスだとそうはいかない。となると、浜で遊ぶだけになるわけだ。となると、一日中浜で遊ぶという訳にもいかないから、結構時間が余ると言うことになる。
そこで僕は浄土ヶ浜近辺の観光地にも足を運ぶことをオススメする。いくつかの提案プランを列挙すると
・花巻で宮沢賢治博物館を午前中に観光して、夕方浄土ヶ浜で美しい夕暮れ時を観光する
・浄土ヶ浜を午前中、夕方は龍泉洞に移動して鍾乳洞を観光する(参考: 龍泉洞に鍾乳洞を見に行く)
・釜石&浄土ヶ浜のダブル海岸線コンビで海を堪能する
・遠野&浄土ヶ浜のコンビ(ただ、遠野は短時間観光は難しいかも)


●どう楽しいのか
浄土ヶ浜は遊覧船が凄く楽しいのだ。単刀直入に言うと「ウミネコ」が凄く楽しい。言葉で書いても伝わらないだろうから、写真を先に紹介する。

これが乗る遊覧船。綺麗な海で、綺麗な景色を楽しむというのはもちろん当たり前。

遊覧船が出発すると、船の周りはウミネコの大群。もう、船の周りに凄くたくさんのウミネコが人間があげる餌に群れる。これは、本当に凄い。

ウミネコは人間が餌を差し出すと凄い勢いで突っ込んでくる。もう、入れ食い。この写真は偶然じゃなくて、もう常にこんな状態。パンを手から奪っていった瞬間を撮影してみたのだけれども、どうでしょうか。


こんな感じで、ウミネコに餌をあげるのがとても楽しいのです。船の上で餌が販売されているから、絶対に買ってみてください。もう、餌をあげないなら浄土ヶ浜を観光する意味なんてないと断言できます。
そして、ウミネコの白い色が浄土ヶ浜の蒼い海と合わさってとても綺麗なんです。真っ青の景色に白いコントラストが本当に本当に綺麗で、こういうのは浄土ヶ浜でしか味わえないと思う。

ところで、この海猫に餌をあげるのはとても楽しいのですけれども一つデメリットがあって、餌をあげるのに夢中になってしまって、景色を見るのを忘れてしまうんですね、、(笑)
しかし、景色は最高に綺麗なので、「あ、景色も楽しまなきゃ。でもウミネコも楽しい、、」という状態になること間違いない感じです。


●もちろん景色も一級品
浄土ヶ浜はただ単に蒼い海があるだけじゃなくて、和のテイストがあるのが好きです。海岸がリアス式になっていて、岩が多いんですね。で、島がある。島もなんか盆栽というか箱庭というかそういう感じでとても絵になっている。
どうでしょうか、この写真みたいな光景、僕は好きです。

浄土ヶ浜自体は石の海岸です。砂浜じゃないです。それがまた綺麗なんですね。石ころが真っ白なんですよ。丸くて綺麗な真っ白な石ころが、真っ青な海のコントラストになっていて綺麗。ウミネコも白が良かったですが、浜辺も白でとても良いです。
そして、浜辺から海を見ると島があって、海があってととても調和がとれている。写真だとうまく伝わらないと思うんですけれども、本当に雰囲気がいい海岸だと思います。


●海水浴を楽しむのもよさそう
僕はGWに訪れたので無理でしたが、オフィシャルページによると海水浴も楽しめるみたいです。
宮古市役所 [ 浄土ヶ浜 ]
暑い時期に観光するならば、是非とも水着を持って行けば最高の海で海水浴を楽しめそうです。いいなぁ。


●まとめ
今回は浄土ヶ浜を大プッシュさせて貰いました。海をテーマにした観光地は沢山あると思いますが、浄土ヶ浜は他にはない素晴らしいものを沢山持っている貴重な海だと思います。ウミネコや自然が作った珍しい岩の芸術作品、綺麗な浜辺、どれもこれもが最高です。
交通の便が悪いのが残念ですが、逆に言うとだからこそ綺麗な海が残っているのかもしれません。
和を感じて日本人で良かったなぁと思えるような海だと思いますので、是非とも一度は足を運んでみると良いのではないでしょうか。

●関連記事
龍泉洞に鍾乳洞を見に行く

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2007年9月20日 (木)

龍泉洞に鍾乳洞を見に行く

●龍泉洞に鍾乳洞を見に行った理由
(僕は東京に住んでいるという大前提で読んでください。)
とにかく鍾乳洞を見に行きたかった。人生で一度も見たことがないから、一度でも見ておきたいと思っていたわけだ。せっかく見に行くなら一番良い鍾乳洞を見に行きたい。
ということで日本三大鍾乳洞のうちのどれかに行くことにした。
日本三大鍾乳洞は「龍泉洞(岩手県)」「秋芳洞(山口県)」「龍河洞(高知県)」だ。さて、どれに行こうと考えたのだけれども、「秋芳洞(山口県)」「龍河洞(高知県)」は交通の便が非常に悪く、また、東京からは遠いためかなり行くのが辛い(と感じた)。
その為、東京から一番行きやすいと思った「龍泉洞(岩手県)」を選んだわけだ。


●一番の悩みどころ、交通
龍泉洞に行く最大の悩みは、どうやっていくかだと思う。とにかく交通の便が悪いのだ。まさに陸の孤島と言っていいだろう。いくつか手段があるので、列挙してみる。
・盛岡から高速バスで行く
一番簡単なのが高速バスで行く方法だ。
ちなみに僕はこの方法で帰ってきた。
盛岡−岩泉(龍泉洞)
朝から夕方までまんべんなく運行されているので、計画も立てやすいと思う。バスからの眺めも結構良い。オススメは途中にある早坂高原に寄ってみること。暖かい時期ならとても綺麗な景色が見られると思う。早坂高原自体はそんなに見て回るところもないから、二時間もあれば十分楽しめる。だから、高速バスから降りて、次の便まで散策するというのがベストだと思う。
↓の写真は早坂高原で撮影した、ふきのとう。僕はゴールデンウィークに行ったから雪がまだ積もっていた。楽しむなら五月後半以降が良いと思う。GWはまだ早い。というか、雪が積もっていると実質的に何も観光できないので注意して下さい。


・盛岡から山田線&岩泉線に乗っていく
ちなみに僕はこの方法で行った。
難易度的にはかなり高いけど、ある意味オススメのルート。
岩泉線 - Wikipediaを見て貰えばわかるように、廃線一歩手前の電車である。その為、本数も朝と夜しかなく、一日に三往復のみだ。
しかも、盛岡からだと始発に乗っても朝の岩泉線には乗れない。つまり、盛岡から電車で行こうとすると、絶対夕方着になるわけだ。しかも五時間くらいかかる。
でも、力強く主張したいのだけれども、岩泉線に乗って龍泉洞に行くという体験は非常に良い思い出になること間違いナシだ。うまく旅行の日程を組んで、是非チャレンジして欲しいと思う。
ちなみに、夜に岩泉駅に到着する頃にはバスも終わっているので、タクシーに乗る必要がある(駅員さんに頼めば呼んでくれる。とてもいい人でした)。


・宮古 or 盛岡からレンタカー
僕はこの方法を実践していないから空想の記事です。
盛岡からレンタカーというのはちょっとキツイだろうなぁという印象。かなり長時間走ることになるし、山道だ。まあ、運転するのが好きな人には良いかもしれない。
逆にアリだなぁ、オススメだなぁというのが宮古からレンタカー。
まず一日目は宮古で観光する。レンタカーがあれば宮古もかなり楽しめると思う。そして、二日目にそのまま車で岩泉までいくわけだ。電車だと結構遠い岩泉-宮古間だけれども車だと40kmくらいでとても近い。
凄く良いと思う。
僕もこの方法で行けば良かったと言ってみたりして。


・岩泉は車があると便利
龍泉洞のみなら、バスやタクシー、電車で何とかなるけど、例えば「安家洞」に行きたいなと思ったら車がないと無理。あと、「氷渡洞(要予約)」とかも。岩泉の観光情報はようこそ岩泉町のホームページへに詳しい。


・宿泊・旅館
高速バスやレンタカーで頑張れば日帰りで龍泉洞を楽しむことは十分可能だと思うけど、僕は岩泉線で行ったということもあって一泊した。そのとき利用したのが龍泉洞温泉ホテルだ。それなりに安いのと、何よりも龍泉洞から徒歩圏内というのがいい。
アドバイスとしては、この旅館自体は古くてショボイ。温泉ホテルと書いてあるけど、温泉もショボイ。だからこそ唯一豪華な貸切風呂を予約するのは必須だと思う。旅館ではゆっくりと良いお風呂につかりたいと思っている人は、是非貸切風呂を利用してみてください。じゃないとガッカリするよ。

ちなみに、下の写真はホテルから龍泉洞に行くまでの間の道のりだけれども、この川がとても、とっても綺麗で感動した。この川を眺めつつ、時には川で遊んでみたりしながら龍泉洞に行くという体験はこのホテルに泊まるからこそできる体験だと思う。
もちろん、ホテルに泊まらなくてもこの道は歩けるけど、わざわざ来ないし、気づかないよね。
あと、途中で落石のため道が封鎖されているけど、僕は乗り越えて散策した。自己責任で楽しんでみてください。

岩泉町にある宿泊旅館リスト(from 岩泉町オフィシャルサイト)


●龍泉洞の観光
龍泉洞はオフィシャルには一時間くらいで観光できると言われている。現地の人に聞くとそういう答えが返ってくると思うし、実際普通に歩いて観光するとそれくらいだと思う。
でも、じっくり観光しようと思ったらいくらでも長居ができたりする。
「美術館とかはじっくりと楽しむタイプ」というような人は、時間を沢山準備しておいた方が良いと思う。ちなみに僕は三時間かけて観光した。
途中の川でも遊んだこともあり、ホテルを出たのが10時で龍泉洞から出たのが13時30分だった。参考までに。


龍泉洞内は、結構傾斜がきつくて狭い階段がある。もちろん普通の健康な大人や子どもなら楽勝だけれども、体力がキツイ方は、ちょっと大変かもしれない。


●龍泉洞のみどころ
龍泉洞は鍾乳洞なんだけれども、一番の見所は「水」だと思う。とても綺麗な水。神秘的な水。怖い水。深い水。暗い水。明るい水。早い水。止まった水。そして、美味しい水。水のいろいろな姿が一度に楽しめるのだ。龍泉洞の感想を聞いたら誰もが水の話をするのではないだろうか。
逆に、鍾乳洞そのものを期待するとちょっとだけガッカリかもしれない。僕は龍泉洞以外の鍾乳洞を見に行ったことがないから断言できないけれども、テレビとかで見るいわゆる凄い鍾乳洞みたいなものは、龍泉洞には少ない(誤解のないように言っておくと、もちろん洞窟全体が鍾乳洞だし、綺麗。ただ、圧倒される鍾乳洞群ではないと思う。まあ、そんな鍾乳洞が日本にあるかどうかは知らない)。
龍泉洞の僕の解釈は「水が印象的な、鍾乳洞がある神秘的な洞窟」という感じだ。


●早坂高原にトンネルができるらしいけど
盛岡と岩泉を繋ぐ道にトンネルができるらしい。このトンネルができると早坂高原をスルーして岩泉に行ける。まあ、便利なんだろうけど、夏場の観光客的には早坂高原を通った方が有意義なんじゃないかなぁ?


●まとめ
交通手段という条件を無視すれば、文句なしにオススメの観光地だ。一生の内に一度は見ておくべきなんじゃないか。龍泉洞の楽しさは写真じゃわからない。目で見て、肌で感じる、それが重要だと思う。洞窟に入った瞬間の温度が下がる寒い感じ、そういうのが大興奮だ。
龍泉洞には龍泉洞本体と龍泉新洞科学館という2つの洞窟を楽しめる。結構ボリュームもあるし、まさにここでしか味わえない観光地だと思う。
うまく旅行スケジュールを考えて、楽しんでみてください。
あと、岩泉町&龍泉洞のホームページは前時代的でとても閲覧しにくいけれども、貴重な情報がぎっしりと詰まっているので、旅行前に一通り目を通しておくのをオススメします。

●参考
岩手県岩泉町/龍泉洞のホームページ
ようこそ岩泉町のホームページへ

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2007年9月18日 (火)

札幌の美味しいラーメン屋さん 零 ZERO

●概要
札幌では昼に高いウニ丼を食べた( 「すぎの」で美味しいウニ丼を食べる in 札幌。)ので夜は軽く、安く済ませたいなと思ったので、ラーメン屋さんを探した。
まあ、札幌のラーメン屋さんというのは沢山あるんだけど、パンフレットを眺めていたら美味しそうなお店を発見したので、そこにしてみた。


●場所
狸小路商店街の中にある。さっぽろテレビ塔や時計台のすぐ近くだから、帰りに寄ってもいいかも。

拡大地図を表示

●詳細
零 ZEROっていうちょっと変わった名前のお店。


このチャーシュー麺が凄く美味しい。黒大豆で作った味噌ラーメンなんだけど、いやぁ、これだけ美味しいラーメンは都内でもなかなかないんじゃないかな。3種類の汁に対して、ノーマル、チャーシュー、全部乗せみたいに複数パターンがある。これが全部乗せ。


これがつけ麺。このつけ麺もとっても美味しい。凄い量が多い。

●まとめ
いわゆるラーメン屋なのであまり書くことがないけれども、文句なしにオススメできる店だと思う。お店の雰囲気も悪くないし、場所も観光地に近くて便利だと思う。車で来るとなるとちょっと大変かな。駐車場を探してください。
ああいうチャーシューのこってりした濃いめのラーメンが好きな人にはたまらないでしょう。

●札幌近郊の関連記事
札幌市時計台
さっぽろ羊ヶ丘展望台
モエレ沼公園は最高に楽しい
「すぎの」で美味しいウニ丼を食べる in 札幌。

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2007年9月15日 (土)

「すぎの」で美味しいウニ丼を食べる in 札幌。

●概要
せっかく札幌に行くのだから海の幸が食べたいよね!やっぱり海の幸といえばうに丼だよね!ということで、ネットで美味しそうなウニ丼のお店を探した。で、ようやく見つけたのが「すぎの」だ。
北海道産生うに - 網元積丹港屋 すぎの


●すぎののホームページがとてもいい感じ
頻繁に更新されているお知らせページとかお客さんとの交流の場である掲示板を見ていたら、もう、この店で食べるしかないでしょう!と、そう思ったわけです。
是非、ニュースと掲示板のバックナンバーを見てみてください。凄く人間味が溢れている、まっすぐな店長さんです。
もちろん、高いと思います。でも、よくよく考えてみたら、ウニ丼は安い店でも3千円くらいします。だったら、プラス1000円強だしても好きなお店で最高に美味しいウニを食べたいじゃないですか。
僕はそう思いました。

●場所
札幌駅前の近くにあるので、地図をプリントアウトしていけばまず迷わないと思う。ただ、僕の場合はレンタカーで新千歳空港から札幌に行ったから、車を止める場所に困った。札幌市内は一方通行の道が多くて、慣れていないとどこを曲がっていいのかがわからない。駐車場を探す内に、お店からどんどん遠くなってしまってちょっと大変だった。
ちなみに、「すぎの」のお店の近くに駐車場は沢山あったし、目の前のビルも駐車場だった。

拡大地図を表示


●お店はビルの地下一階


●ばふんうに丼とむらさきうに丼
両方ともそれぞれ個性的な味。やっぱり、両方の味を楽しみたいよね。醤油やわさびをつけるのがもったいないくらい濃厚な味だった。美味しかった。うまかった。
海苔とかね、イクラとか余計なものが乗っていない。まさに、ウニだけで勝負。分量をごまかしたりもしていない。ウニだけでお腹いっぱいになれるウニ丼。


●ちなみにランチは定食しかなかった
いわゆるウニ丼だけじゃなくて、焼き魚とか佃煮みたいなのがセットになっていた。焼き魚が凄く美味しくて、なんのさかなだったんだろうなぁ。なんていうか、会社の近くにあったら毎日通いたくなるような定食だった(ウニ無し定食は安い)。


●僕たちとすれ違った旅行者は高さのあまりに帰っていきました
まあね、一人一食4,5000円はね、勇気がいるよね。
でも、飛び込んじゃえばいいと思う!
お店の雰囲気もいい感じでした。
ただ、ホームページに写っている店長さんがいなかったのが残念。


●ぐるなびでクーポンがあった
帰ってきてから気がついたよ・・
ぐるなび - うに丼の美味しい店 網元積丹港屋 札幌店 すぎの


●札幌近郊の関連記事
札幌の美味しいラーメン屋さん 零 ZERO
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2007年9月11日 (火)

有珠山・昭和新山に行く

●前提
わかりにくいんだけど、有珠山と昭和新山は隣同士にあって、観光地は全く同一地点だ。駐車場も同じ。常識かもしれないけど、僕は当日行くまでわからなかったので念のため。


●概要
有珠山・昭和新山のふもとは大観光地になっていて、所謂露天やおみやげ屋さんが沢山並んでいる。団体客ようの写真撮影場や駐車場があってずいぶんと発達している。人も多い。


●料金
正直なところ、有珠山の観光は結構高く付く。
まず、駐車料金が410円。さらに、有珠山ロープウェーに乗ると一人1,450円かかる。2人で車に乗っていくと、1660円かかる計算だ。まあ、観光というのはお金がかかるものだから文句を言うのはお門違いだが、結構高い部類じゃないかと思う。
ちなみに僕は洞爺湖で宿泊したホテルでロープウェーの割引券をゲットしてきたから100円くらい割引された。たぶんどこの旅館でも置いてあるから、確保しておくべし。


●交通
僕はレンタカーで行った。レンタカー&カーナビならまず絶対に迷わないと思う。洞爺湖のすぐ側。


●観光のポイント
ここに来たら100%ロープウェーに乗ると思う。しかし、普通に観光すると山頂では10分程度で見るものが終わってしまう。上述の通りの料金がかかるので10分1660円だ。これは避けたい。
なので、有珠山ロープウェーに乗るなら、絶対に外輪山遊歩道を散策するべきだ。
ちなみに、僕は当日時間がなくて散策できなかった。本当に無念でしょうがない。時間がなかったので、洞爺湖展望台(ロープウェーを降りたところすぐ横)と火山原展望台(徒歩5分くらい)を観光したのみだった。
なので、外輪山遊歩道がどういうものなのかをこの記事に書けないのが非常に残念なのだけれども、この遊歩道が魅力的なのは想像できる。
そのため、有珠山を観光するならば、十分に時間に余裕を持っていくべきだ。公式サイトによると往復90分くらいかかるようだ。実際は写真を撮ったり景色を眺めたりするし、ロープウェーの待ち時間、昭和新山観光も含まれるから4時間くらいは確保したい。


●洞爺湖と昭和新山(有珠山)の観光の両立性について
洞爺湖と有珠山の両方を十分に散策しながら回るのは無理があると思う。僕は洞爺湖を午前中観光し、午後に有珠山を観光した。洞爺湖の中島を散策した記事を見て欲しいのだけれども、僕は午前中いっぱいの時間を使った。さらにお昼ご飯を食べると有珠山に到着したのは2時だ。2時から4時間使うと6時だ。
午前中に洞爺湖を観光するには洞爺湖に前泊していないといけない。6時まで有珠山にいるためには洞爺湖(もしくはその近辺)にもう一泊しないときついだろう。
少なくとも、観光後新千歳空港に戻って飛行機で帰宅というのは無理があると思う。
なので、洞爺湖と昭和新山を十分に堪能するには、洞爺湖近辺に2泊するというスケジューリングがお薦めだ。
なお、洞爺湖と昭和新山両方ともサラリと観光するなら余裕で回れる。


●洞爺湖及び昭和新山(有珠山)についての雑感
洞爺湖の記事にも書いたことを再度書く。
洞爺湖も有珠山も両方ともぼーっと観光すると速攻で終わる。洞爺湖は観光船に乗って中島に行ってただ帰ってくるととてもつまらないし、有珠山もロープウェーに乗ってそのまま戻ってくると非常に何も残らない。
両方とも長距離を散策する観光コースが存在し、そこを歩かなければこの観光地に来た意味は半減してしまうと思うし、楽しんだとは言えないと思う。
だから、この観光地にくるならば、歩きやすい服装をしてきて、たくさん歩く覚悟で訪れるのが洞爺湖全域を楽しむ秘訣なのじゃないだろうか。


●洞爺湖に関する他の記事
洞爺湖及び中島を観光する

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苔の洞門に行った

(この記事は苔の洞門を強く批判している記事です。批判的な記事を読みたくない方は、読まない方がいいです)

●前提
支笏湖の観光案内を見ると、苔の洞門がほぼ100%載っていて、とても魅力的な観光地に見える。

しかし、ガイドブックにも載っているように苔の洞門は落石により入場が禁止されている。そのため、入り口から洞門を眺めることしかできない。

僕はそれでも、せっかく支笏湖に来たのだから、苔の洞門を遠くからでも見てみたいなと思った。


●交通手段
そもそも支笏湖に観光に来ている人はレンタカー等の自動車を使っていると思う。普通に苔の洞門はレンタカーならば簡単にたどり着けると思う。支笏湖のレストハウスからぐるりと4分の1週くらいして、道路脇の看板に注意すればOK。バス等で来られるかもしれないが、絶対にお薦めしない。バスで苦労してまで来るような観光地ではないからだ。


●観光客をガッカリさせるような観光地はいらない
(現在において)苔の洞門は前提からしてガッカリだ。なぜなら内部に入って楽しむことができないからだ。苔の洞門自体はとても壮大で美しくて神秘的なところだと思う。けれども、遠くから見るだけではガッカリだ。
まだしも、苔の洞門がガッカリだとしても一目見るだけの価値はあるのかもしれない。僕もそう思った。しかし、苔の洞門は一目見るだけというタイプの観光には適していないのだ。理由は次の項目へ


●苔の洞門はとても長距離を歩く、体力が必要な観光地
ガイドブックには一言も書かれていない罠がこれだ。
苔の洞門は駐車場からとても遠い。20分くらい歩く。約1キロだ。もちろん行ったら帰ってこないといけない。だから往復40分だ。
しかも、苔の洞門は駐車場から上り坂で砂利道。だから舗装された道路を歩くより余計に歩く。
苔の洞門はけっこう年配の方が観光していたけれども、すれ違う人たちがみんな息を切らしていた。
帰り道、すれ違う人たちはみんな僕に「あと、どれくらいですか?」「まだ距離ありますか?」とつらそうな顔で聞いてきた。
実際、僕も行くときはすれ違う人たちにそう聞いたものだった。
人によっては「もう、引き返そうか」と言っていた人もいたくらいだ。
でもね、疲れても凄く楽しい、素晴らしい体験ができるならいいと思うんだよ、でもね


●実際見てもやっぱりガッカリ感が漂う
一応、苔の洞門を遠くから見るための展望台みたいになっているんですよ。でもね、どんなに頑張っても数秒眺めて終わり。観光シーズンだと後ろからけっこう他の人が来るからすぐに退かないといけない。で、やっぱり思っちゃうんだよね「ああ、中に入りたいな」って。
結構苦労して旅行中の貴重な体力を使って見に来て、ガッカリしないといけない、ってしんどいです。
ちなみに、強行突破はできないような作りになっています。


●無料なのに金を取る
苔の洞門は無料の観光地だ。駐車料金も発生しない。しかし、なぜだか知らないけど入り口に人が立っていて、金を徴収していた。
「苔の洞門を維持するためのカンパをしています。一人100円下さい」

別にね、僕は観光地というのは維持費もかかるし有料でいいと思うんだよ。
でもね、無料ってガイドブックに載せておいて、金を徴収するのは間違っていると思う。
もちろんカンパだから払わなくていいのかもしれない。けど、あの雰囲気は払わないと通さないぞという感じだった。
なんか、勢いで払っちゃったけど、後味が悪い。
しかもお金を払ったあげくガッカリさせられるという、何とも言えない感じ。

お金が足りないなら、正々堂々と「有料」ってガイドブックに載せればいい。
もしかしたらあのおじさんは詐欺師だったのかもしれない。

●支笏湖観光協会は、苔の洞門をガイドブックから削除するべき
まとめると、苔の洞門は観光地としての機能を果たしていない。僕は観光地としての役割を終わらせ、ガイドブックから削除するとともに、苔の洞門を非観光地にするべきだと思う。
ガイドブックに載っていたらやっぱり行きたくなっちゃうから罪作りな場所だ。
もし仮にガイドブックに載せるとしても、沢山歩くことと有料だと言うことを明記し、実際は数秒見て終わりだと言うことを周知徹底させるのが義務だと思う。
観光客の時間と体力は有限なのだから。


●じゃあどこを観光するべきか
僕は断然美笛の滝をお薦めする。歩く距離は苔の洞門と同じくらいなのにたいして、とても壮大な自然を感じられる。また、苔の洞門は歩いているとき凄く退屈だけれども、美笛の滝はとても美しい自然と美味しい空気、マイナスイオンに溢れた川と一体化できる。
美笛の滝については↓のページに詳細を書いたから是非読んでみてください。
美笛の滝に行く


●ほぼこれと同じ角度で同じ写真を撮りに行きたいなら、行けばいいと思うけど、お薦めできないなぁ


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支笏湖にある伊藤温泉に泊まる
美笛の滝に行く

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2007年9月 9日 (日)

洞爺湖及び中島を観光する

僕が洞爺湖を観光したときは曇っていた。そのため、洞爺湖自体がキレイだとか興奮するという状況ではなかったので、それを前提にこのレビューを読んでください。


●雑感
洞爺湖は結構観光地だと思う。ホテルは多いし、遊覧船もけっこう豪華だ。だから、大自然を満喫と言うよりは、湖を眺めつつホテルでゆっくりという感じだろうか。
僕が見逃しただけかもしれないけれども、洞爺湖自体はそこまで遊ぶところもないと思う。水遊びをするという雰囲気は全くなかったし、微妙に観光地化されているため、ちょっと人工的な匂いを感じる。
かといって、観光地として栄えているかというと、微妙に街全体が寂れた雰囲気がある。
近くを観光したついでに洞爺湖に来るのはいいかもしれないけれども、洞爺湖を目的として観光となると、そこまでポイントは高くないような印象だった。
ただ、その中でも面白かったのは中島だ。

●中島
洞爺湖といえばまさに湖の中央にある島だろう。
観光船(や高速ボート)に乗ると中島に上陸できる。
しかし、ここで非常に残念なのは、中島はほぼ完全に観光できる場所はないということだ。船で中島に到着すると目の前に売店がある。
以上、終わりだ。
まさに5分で観光終了だ。
ちょっと鹿がいるから遊べると言えば遊べるけど、鹿は柵の奥にいるから遠いい。奈良の鹿とは全然違うと覚悟した方がいい。
だから、30分で完全に飽きてしまう。で、観光船は30分おきに運行をしているから、ほぼすべての客はその船に乗って帰っていく感じだ。

ってきり中島の自然を満喫できるのかと思った。。

で、僕も「つまんねー」と思って帰ろうとしたときに1つ発見をした。

柵があるのだ。

なんか中島の奥に進入できそうな感じ?と思って近寄ってみると鍵がかかっている。


あー、関係者以外立ち入り禁止なのかなと思って調べてみると、売店でノートに名前を記入すると中にはいることができるらしい。つまり、登山と同じで登山記録を残さないといけないようだ。で、売店のおばちゃんに声をかけると鍵の暗証番号を教えてくれる。


●中島の柵越えについて
柵の手前に注意書きで「危ないから登山とか自然探索になれていない人はお薦めできない」とかと書いてあるけれども、僕が散策してみた感覚としては、全く問題ないと思う。所謂歩きやすい靴を持っていれば楽勝だ。道は完全に歩きやすいように整備されていて、迷うことも全くない。もちろん、ルールを守って、自己責任で柵の中にはいるべきだと思うけれども。

●柵の中はどうだったか
一言で言うならば、中島の柵越えをしないならば、洞爺湖に来る意味なんて全くないと断言できる。洞爺湖のメインはどう考えたってこの中島だ。
売店の横にいた柵の奥の鹿は、柵越えをすれば目の前で鑑賞できる。当たり前だけど、柵の中に入ったからだ。そして、かなり広い林の中を散策できるのでとても気持ちがいい。さっきも書いたけれども、かなり歩きやすいように整備されているから、本当に散歩間隔だ。急激な坂とかもない。


●柵の中はどうなっているのか
地図の写真を撮り忘れてしまったけれども、中島の一番奥まで行くコースと手前をぐるりと一周する2つのコースがある。奥まで行くコースは所謂中島を縦断する感じでけっこう距離がある。たしか、どれくだいだったかなぁ、4キロ以上くらいあったと思う。だから、本当にこれ目的じゃなければキツイと思う。実際奥まで言ったら戻ってこないといけないし。
で、手前をぐるりと一周コースは2キロくらいで30〜40分もあれば1周できる。僕はこっちを選択した。
実際ちょうどいい疲労感で一周できるからお薦め。
柵越えをすれば中島は約2時間くらいの観光地となって、それなりに楽しめる場所になる。


●ちなみに、中島には博物館があったりする
僕は無視したんだけど、正解だったっぽい。このサイトに博物館の感想が乗っていた。結論から言うと、最悪らしい。やっぱりね。
洞爺湖 中島にある森林博物館についての考察


●洞爺湖のお昼
洞爺湖はお昼を食べる場所が非常に少ない。というか皆無だ。
夕食や朝食はホテルで食べればいいけれど、昼食は流石に外食をしたい。けれども、街全体が寂れているからろくなお店が見つからないのだ。だから、あらかじめネット等でお店を見つけておいたほうがいいと思う。
僕のお薦めは、洞爺湖の中島でバーベキューをすることだ。中島の自然の中でバーベキューをするのはキット楽しいと思うし、数少ない中島での思い出になると思う。
柵越えをして、散策をしたあとにお腹がすくだろうからそこでバーベキューというのがいいだろう。
さもなければ、昭和新山(有珠山)にたくさんのお店がある。昭和新山は洞爺湖以上に観光地として整備されていてけっこう栄えている。お店も多いし、屋台で立ち食いもできる。
洞爺湖に観光に来た人はほぼ100%昭和新山に行くだろうから、昭和新山に移動するついでに現地でご飯というのがいいと思う。


●まとめ
ちょっと批判的な記事になってしまったけれども、もしかしたら僕が情報不足のまま現地に行ったからかもしれない。ただ、昭和新山を含め洞爺湖は観光地的な意味合いが強くて、僕がイメージしている「北海道の自然」というのとはちょっと違った。
ただ、昭和新山や洞爺湖は両方ともこの場所でしか体験できない、見ることができない自然があるのも事実。


●お薦め観光方法
洞爺湖も有珠山も両方ともぼーっと観光すると速攻で終わる。洞爺湖は観光船に乗って中島に行ってただ帰ってくるととてもつまらないし、有珠山もロープウェーに乗ってそのまま戻ってくると非常に何も残らない。
両方とも長距離を散策する観光コースが存在し、そこを歩かなければこの観光地に来た意味は半減してしまうと思うし、楽しんだとは言えないと思う。
だから、この観光地にくるならば、歩きやすい服装をしてきて、たくさん歩く覚悟で訪れるのが洞爺湖全域を楽しむ秘訣なのじゃないだろうか。


●後悔
有珠山のふもとの売店で売っていた鹿バーガーを食べたかった・・。


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有珠山・昭和新山に行く

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2007年9月 6日 (木)

支笏湖を観光する

●交通
支笏湖は札幌から1時間30分くらいの場所にある。道はほぼ一本なんだけど、完全な山道で2山くらい越えることになる。街頭とかはほとんどないから日が暮れてから行こうとすると結構怖い。僕自身も7時過ぎに行こうとしたため、真っ暗な山道を走ることになって結構怖かった。


●概要
支笏湖はあんまり観光地・観光地していない。言葉は悪いけど、あまり栄えていない感じだ。人口もあまり多くないんじゃないかなぁ、という感じ。逆にそれが静かな感じを醸し出しているからゆっくりできるのかも。


●ドライブするには
湖のすぐ側が山で、湖の内を道路が走っている感じだ。
だからとても気持ちよくドライブできると思う。
↓の写真は車で走っているところを撮影した。わかるかな?


●支笏湖で遊べる場所
支笏湖で遊べる場所はたったの一カ所、レストハウスがある付近だ。このGoogleMapを見て欲しい。印をつけてある部分がレストハウス付近で、食事をするところ、トイレ、売店、船、ガソリンスタンド等々がすべてが集約されている。湖畔での水遊びができるのもここだけだ。

拡大地図を表示


●支笏湖詳細

これが支笏湖から山の方を見た感じ。

レストハウス付近に橋があって、これがとてもオシャレ。赤い色なんだけど、計算されて塗られていると思うんだけど、とても風景にマッチしている。橋の下は湖へ注ぐ川なんだけど、凄く透き通っていてキレイ。この写真でわかるかな?


これが支笏湖で唯一の水遊び場。支笏湖はとても温度が低い湖らしく、基本的に泳いだりできない。実際僕は夏の8月のお盆の時期にいたんだけど、水はすっごくつめたかった。けど、気温が十分に高ければ、水遊びくらいはできる。ぬれてもいい服もしくは簡単な水着があれば楽しくて気持ちいいと思う。この写真は湖で水遊びをしている学生達。
僕もズボンの裾をまくって水遊びをしていたんだけど、滑って転んで水浸しになってしまった。。。
水遊び場は上で紹介した赤い橋を渡った先。さっき貼り付けたGoogleMapでも印をつけておいたから確認してみてください。


支笏湖の一番の観光的なのがこの水中観光船なんじゃないだろうか。これはその名の通り、水中を見ることができる船。船底に窓が付いている。ちょっと高いけど、せっかく支笏湖まで着たんだから是非乗ってみたい。いくらだったかなぁ?
北海道の自然へ。支笏湖観光船


これが水中の様子。魚がたくさんいたよ。


これが湖底の様子。岩が独特の形をしていてとても幻想的だった。水もとてもキレイ。


支笏湖のレストハウス付近にはご飯を食べられるお店が10店舗くらいある。けれども、正直あまり美味しそうな店は少ないという印象。数店美味しそうな店もあったけど、結構高い。1500円から3000円くらいする。
僕は貧乏なのでこの写真のようなオムライスを食べました。
しかし、この付近でご飯を食べられるお店は他にないから、ここで済ませてしまった方がいいだろう。
裏路地にも美味しそうな店があるから、じっくりとすべてのお店を見比べて楽しんだ方がいいと思う。


●ペダルボートは?
たまたまなのかもしれないけど、支笏湖はとても波が荒い湖だった。僕が観光した日だけかもしれないんだけど、風はほとんどないのに凄く波が高い。で、そんななかペダルボートに乗ると、とても揺れて酔った。支笏湖自体とても広い湖と言うこともあって、あまりペダルボートの爽快感も感じられなかったため、あまりお薦めしないかもしれない(結構値段も高いしね)。

値段はいくらだったかなぁと思って調べようとしらオフィシャルサイトに値段書いていないのね。。
支笏湖観光船|観光船の紹介


●総評・まとめ
とても綺麗な湖だし、人も少ないし、ゴミゴミしていないし自然な感じがとてもいい湖だと思う。逆に洞爺湖は観光地的な匂いが強すぎると思う。
ただ逆に、ちょっと物足りないかなと思う人もいるかもしれない。あくまで湖が好きな人向けかな。
ただ、支笏湖の周りには他にもいくつか観光スポットがあるから、「支笏湖+周辺の自然探索」と考えるととてもお薦めのエリアだと思う。
あと、新千歳空港や札幌からも(車なら)とても近いから、ついでに寄るというのもアリかも。頑張れば日帰りも大丈夫なはず。
あと、1つ安いソフトクリーム屋があって、美味しかった記憶が強い。


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2007年9月 4日 (火)

支笏湖にある伊藤温泉に泊まる

僕が支笏湖の中で伊藤温泉を選択した理由は、それなりに安い値段で露天風呂を堪能したかったからだ。
結論から言うと、その目的は十分に達成できた。

↓オフィシャルサイト
支笏湖 秘境の宿 いとう温泉

ネットで検索した限りだと、支笏湖の露天風呂は湖畔の宿 支笏湖丸駒温泉旅館というのがあるみたいだけど、これがちょっと高い。
伊藤温泉は1万円前後で泊まれるから僕は選んだ。


●移動
僕はレンタカーで支笏湖に行って、そのまま伊藤温泉に行った。
カーナビががあれば全く迷わないと思う。周りに旅館は少なく、看板もあるため大丈夫だと思う。

●食事
僕が伊藤温泉を選んだ理由は露天風呂だったということもあり、食事は重要でなかった。普通のプランに付属の料理は夜も朝もまあ、普通の所謂温泉旅館的な不味くはないけど旨くはない、品目数だけはやたらと多い料理という感想だ。

●水
伊藤温泉の1階ロビーに、自由に飲める水がクーラーボックスに入っているんだけど、これが目茶苦茶おいしい。美味しいなぁ、なんでだろうなぁと思って旅館の人に聞いたら支笏湖の水を濾過して利用しているらしい。つまりミネラルウォーターだ。ミネラルウォーターが無料での見放題というのはなかなかいいんじゃないだろうか。温泉で汗をかいたあとに飲むお水はとても美味しかった。

●設備
北海道の旅館だと当たり前なのかもしれないけど、クーラーはない。扇風機だけ。僕が行った日はたまたま暑く、ちょっときつかった。まあ、北海道で暑くて眠れないなんて日は数日しかないのだろう。ストーブはあったよ。

●肝心の露天風呂
これはとてもよかった。
支笏湖のすぐ脇というか、手を伸ばせば支笏湖だ。合体している感じかな。

これは、露天風呂の入り口。

入ったところ。男湯と女湯は朝と晩で入れ替わる。浴槽もキレイだしいい感じだった。


風呂の中から支笏湖を見てみた感じ。光が入ってうまく写ってない。


もう一回。わかるかな。手前が温泉、奥が湖。


これは寝室から撮った日の出の写真。もちろん支笏湖畔がよく見えるレイクビュー旅館だ。周りが山に囲まれていて、とてもキレイ。


●まとめ・感想
支笏湖はそこまで発達している観光地ではなく、そもそも旅館の選択肢は少ないと思う。支笏湖は日帰りで一泊する人も少ないのかもしれない。けど、支笏湖を見ながら温泉にはいるのも、支笏湖から日の出を見るのもなかなかいい感じだ。ホテルっぽいところに泊まるより、旅館みたいなところに泊まる方が好きかな。ということで、そういう人は洞爺湖に行くよりも支笏湖の伊藤温泉に来た方が楽しめるんじゃないだろうか。


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2007年9月 1日 (土)

札幌市時計台

日本3大ガッカリ観光地の内の1つらしい、この時計台。
まあ、有名すぎるし、どんなにガッカリだろうが札幌に来たら一度は来たいよね、っていうか、レビューなんて不要だよねって思うけど、書いてみる。

この時計台に初めて来たのは3年くらい前で、そのときは本当にがっかりした。ああ、なるほど3大ガッカリだなと納得したものだった。
んで、今回2度目に来たんだけど、考えが変わった。
時計台、凄いよ、時計台、いいよ、時計台。

●時計台は夜に来た方がいいと思います
昔来た時は昼だった。当たり前かもしれないけど、夜に来た方がライトアップされていてキレイ。今回このライトアップされた時計台を見て、本当にキレイだと思った。結構長時間粘って眺めていたらすっかり好きになってしまった。
時計台を眺めたり写真を撮ったりするなら、通りの反対側の建物の2階が断然お薦めだ。
この情報は時計台の目の前の看板にも書いてあるんだけど、不思議と誰もこの場所には来ていなかった。
静かに誰もいないところから時計台を最高の場所から眺められるから、看板のいうことを聞いて、通りの反対側の建物に行った方がいいと思う。

●時計台は近くからじっくりと一周するといいと思います。
時計台、じっくり見るととても細かいところまで作り込まれている。可愛い模様が付いていたり、ああ、昔の建物は味があるよねと思う。

この写真は上で書いたとおり、通りの手前の建物から撮ったもの。時計台の近くからではこういう写真は絶対撮れない。近くから撮ると見上げた感じになっちゃって綺麗に全体が撮れないからだ。


●まとめ
ガッカリだろうと何だろうと、一度は来た方がいいと思います。
できれば夜に来た方がいいと思います。
通りの反対側の建物の2階から眺めた方がいいと思います。


札幌市時計台


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さっぽろ羊ヶ丘展望台

下のようにクラーク像の写真を撮るための公園。以上、終わり(笑)
まあ、ちょっと嫌みっぽい書き方をしたけど、本当にクラーク像しかないんだよねー、この公園。
あと、ドームが見えることもポイントらしいけど、どうもこの芝生にドームの色が似合っているとは思えなかったんだけど、どうなんだろ??
入園料500円はちょっと高い気がするけど、どうだろ??

シーズン中だとクラーク像の周りは人が多くて、↓みたいに人がいない写真を撮るのはちょっと努力がいるかも。

まあ、クラーク像と写真撮りたいよね・・。


羊ヶ丘展望台公式ホームページ


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モエレ沼公園は最高に楽しい

モエレ沼公園は、イサムノグチが設計したとても大きな公園で、イサムノグチ展を東京都現代美術館で見たときから憧れていた場所だ。
でも、僕は東京に住んでいてとても気軽に遊びに行けるところじゃないし、モエレ沼公園のためだけに北海道に行けるかというと、そこまで熱烈にもなれない。

けど、今回うまい具合に北海道旅行を計画できたから行ってみた。もちろんレビューをお届けする。

モエレ沼公園についての詳細はホームページがしっかりと作られているからそれを見てもらいたい。
公園について - モエレ沼公園 イサム・ノグチ設計

今回のレビューは、北海道に旅行に行った際にこの公園をどう感じたかについて書いてみる。それは、行く前に想像していたことと、行ったあとに感じたことが全く違うからだ。そして、改めてイサムノグチの設計正しかったものだということも感じた。


●一番驚いたのは入園料が無料の公園だということ
レンタカーで札幌から到着して一番最初に驚いたのは、この公園が完全に無料だということ。駐車料金も無料だし入園料も無料。
これは凄い。僕は当たり前のように有料だと思っていたから、本当に驚いた。
この公園、半端なく広いし、維持費もかなり高いのではないだろうか。どうやって運営しているのだろうかと逆に疑問に思うばかりだ。
無料なのは、誰でも気軽に遊びに来て欲しい、いつでも誰もが遊べる憩いの公園を目指しているからなんじゃないかと想像する。なぜなら、、


●この公園のターゲットは地元の人
この公園に入ってすぐわかったのは、この公園は地元の人のための公園だということだ。地元高校生がサッカーをしたり、家族連れがプールで遊んだり、そういう公園。観光客として遊びに来ている自分が浮いている感じさえした。そう、ここは観光地じゃなくて、「公園」なんだ。遊園地じゃない。公園。「Public park」なんだ。もちろん、観光客が遊びに来ても十分楽しめる。


●子どものための公園。大人が子どもになる公園。
当たり前だけど、この公園は遊園地じゃない。所謂近所の公園が大きくなったもの、そういう感じだ。景勝地でもない。だから、興奮するような乗り物があったり、絶景が見られたりするわけじゃない。
あるのは、山とプール、噴水と遊具。噴水だって、遊園地にあるような豪華なものじゃない。プールも豊島園みたいなプールじゃなくて、単なる池だ。
だからといって、つまらなかったりしょぼかったりするわけじゃない。凄く楽しいのだ。僕も午前9時に到着して夕方の5時過ぎまで夢中で遊んだ。そう、「遊んだ」感じ。

●遊ぶことを思い出させてくれる公園。遊べる公園。
遊園地は遊ばせられているという呼び方が似合っていると思う。この公園は、自分から進んで遊ぶ。
例えば、走ったり、跳ねたり、寝転がったり、上ったり、降りたり。まさに、子どもが遊ぶ方法そのままだ。
目の前に山が見えて、登ってみようとする。上るとすぐ隣にも山が見える。今度はあっちに登ってみようと。さっきの山とちょっと違う。そして、奥にはプールが見えて、その奥には遊具がある。
遊具もイサムノグチの言葉通り「1つのエリアで遊んでいると、奥に他のエリアが見えて、今度はそっちに行ってみようってなる」という状態。


●公園全体が彫刻
これは感じた。正直なところ、この公園の周りの景色は悪い。だから、モエレ山に登ったところで綺麗な景色が見える訳じゃない。じゃあ、何が見えるかというと、モエレ沼公園が見えるわけだ。彫刻の中を探検している気分になるという感じかな。


●お昼ご飯は是非ともレストラン(L’enfant qui reve)で。
このレストラン、目茶苦茶おいしい上に、雰囲気がいい。内装がキレイだし、お皿もキレイ。ご飯も美味しい。この公園の思い出を最高のものにしてくれるのは間違いないと思う。ちょっと高いけど、価値はある。都内の高級フレンチ並みに美味しいよ。僕はたまたま席に座れたけど、結構混んでいるらしいから、是非とも予約をしていくといいと思う。窓際の席を確保すれば景色もキレイ。ちなみに、2,625円のランチで必要十分な量と味を楽しめた。
ランチもコースでゆっくりと出てくるから時間には余裕を持った方がいい。最初から最後までで2時間は必要。最後の紅茶もとても美味しい。ああ、この料理を食べにもう一度この公園に行きたいくらいだ。

●レンタサイクルは?
レンタサイクルは正直なところ借りる必要はないと思う。たぶん借りたら邪魔なんじゃないかな。この公園はとても広いけど、十分歩いて回れる。
また、レンタサイクルは2時間しか借りられない(観光シーズンは延長不可)から、実質的に使い物にならない。山に登るときとかは持って行けないし、という感じ。
この公園に滞在できる時間が限られていて、取りあえず全体を見て回りたいという人は借りた方がいいと思うけど、一日遊びたい人は借りない方がいいと思う。

●ペットボトルの準備を
公園内には自動販売機がない。夏場にこの公園を歩き回ると、当然のどが渇く。結構困った。売店でジュースは売っているけど、ジュースだし、コップタイプだから持ち歩きできない。ペットボトルを事前に用意しておくと重宝すると思う。


●詳細
公園に入って一番最初に出会うのがこのガラスでできたピラミッド。写真で見るといまいちわからないが、実物は迫力大。このガラスのピラミッドの中にお店とか展覧室とかがある。ここに行けばパンフレットとかが手にはいるから最初に行くといいと思う。


これがモエレ沼公園の象徴、モエレ山。結構上り下りが大変だったりする。

登るための道。

登っているところ。登っているときの景色と、降りて着るときの景色が違ってそれぞれ楽しい。また、登るための道も数種類ある。


とにかくスケールが大きいという風に思った風景。凄い十字路だ。うまく伝わるかなぁ?


プレイマウンテンの接写。こうやって石が階段状に敷き詰められていて、子どもだったら楽しく遊べそうだなぁと思う。ああ、子ども時代に友達と遊びに来たい。

プレイマウンテン逆がわ。この角度からの写真は公式サイトとかには載っていないと思うけど、僕はこの角度が好きだな。

夏だったため、親子連れでプールに遊びに来ている人が多かった。つーか、公園に来ている人の9割がプール目的だった。ちなみにこのプールにはいるのも無料。


これ、なんに見えますか。トイレなんですよね。見えないですよね。あと、舞台らしいです。控え室もあるらしい。


噴水のアトラクション。アトラクションなんだけど、これがまた噴水だけだったりする。音楽とかからずに、黙々と噴水のアートを見せてくれる。人によっては物足りないかもしれないけど、僕はとても面白かった。

遊具はこんな感じでどれもこれもかっこいい。思わず遊びたくなるし、実際にすべての遊具で遊んだ。子どもに戻れる瞬間。

遊具エリアは全部で数カ所(5個くらいかな?)あって、それぞれがこんな感じの道で結ばれている。子どもがこの道を走り抜けていくところを想像するとちょっと興奮する。イサムノグチがこの設計をしたときの考えがシンクロする。

プレイマウンテンの別角度。プールとは別に池がある。そこから。


●総論
もちろんすべての人に一度は訪れて欲しい公園だけど、全員が楽しめるかというとちょっと自信がなかったりする。わざわざ北海道まで行って、絶景があるわけでも、楽しい乗り物があるわけでもないからだ。
・子どもがいる家族連れ
・美術館とか好きな人
・走り回るのが好きな大人(笑
とかに一番のお薦めかな。
仲のいい家族通しで遊びに来ると、子どもはお互いに遊べて楽しいかも。

●まとめ
超楽しい。
北海道市民がうらやましい限りだ。
札幌市内から大体羊ヶ丘と同じくらいの距離だったりする。
羊ヶ丘は有料(一人500円もする!)な上に、全然楽しくないっていうかクラーク像しかない。
羊ヶ丘展望台公式ホームページ

まあ、札幌に来たらクラーク像を訪れたいし、僕も行ったんだけど、正直なところ札幌の羊ヶ丘に行くくらいなら、是非、モエレ沼公園に行ってみて欲しい。
できるだけ多くの人に、このイサムノグチワールドを楽しんで貰いたいなぁって思う。

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