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2007年9月26日 (水)

浄土ヶ浜は凄く楽しい、そして綺麗な海

浄土ヶ浜は楽しい。そして、本当に綺麗な海岸だ。そして、その綺麗というのも沖縄とかハワイにあるようなビューティフルというものではなく、和を感じさせる綺麗さだ。日本を感じさせる。そして、心から興奮できるくらい楽しい、そんな浄土ヶ浜はぶっちぎりでオススメの観光地。交通の面で難があるのは確かだけれども、是非とも頑張って足を運んで欲しいところだ。


●交通
☆電車で行く場合
浄土ヶ浜を観光するのに一番のネックになるのが交通だ。
とにかく遠い。
岩手県民ですら観光するのが困難なんじゃないかと言うくらい難しい場所にあると思う。
具体的には、盛岡から山田線で浄土ヶ浜の最寄り駅である宮古駅に行くまで2時間かかる。しかも、本数が少ない。どれくらい少ないかというと、1日に8本くらいしか運行していない。一本乗り過ごしたら2〜3時間待たないといけないのだ。
だから、盛岡から浄土ヶ浜に電車で行く場合は、結構綿密に計画を練る必要がある。まさに分単位のスケジュールだ。
ちなみに、電車で宮古駅に行くには2つのルートがある。1つは盛岡から岩手県の上の茂市駅経由の行き方。もう一つは花巻から釜石経由で行く方法だ。僕は花巻で観光をしたあとに浄土ヶ浜に行ったので、こっちのルートを利用した。観光予定地と時刻表とを見比べてベストなルートを見つけると良いと思う。

僕は電車が大好きだから、山田線を満喫した。


☆バスで行く場合
僕は電車で行ったので、バスで行く場合の具体的な話を書くことはできないけれども、盛岡からならバスの方が運行本数が多いので便利かもしれない。料金も電車が「3,260円」に対して、バスは「1,970円」と安い。ただ、交通時間はほとんど同じ。詳細は岩手県北バスのページを見てください。
岩手県北バス
このページを見ると、東京・宮古間直通バスが運行していたりするので、長時間のバスが苦痛でなければ安くて良いかも。


●浄土ヶ浜(宮古)を楽しむために必要な観光時間
あとで詳しく書くけど、浄土ヶ浜自体は結構サクッと観光できる。僕は3時に宮古駅に到着して、6時発の山田線で宮古駅を出発した。宮古駅から浄土ヶ浜まではバスで片道20分だから実質2時間程度浄土ヶ浜に滞在したことになる。この2時間で十分僕は楽しめたと思っている。もちろん、凄くじっくりと浄土ヶ浜を観光したり、海水浴を楽しむならば話は別だけれども、浄土ヶ浜を楽しむ最短時間の参考値としてしてみてください。
宮古駅と浄土ヶ浜を結ぶバスは本数が多いので心配はいらない。けれども、終電が早いので注意が必要。夕方の5時前には終わってしまう。詳細は岩手県北バスの一般路線の項目から宮古、浄土ヶ浜路線を探してみてください。


●観光のアドバイス
上記で述べたとおり、浄土ヶ浜で遊ぶ時間というのは案外短い。そして、浄土ヶ浜以外で宮古で遊べるところと言うのはそんなに多くないと思う。レンタカーがあれば景色の良い場所へふらりと寄ることもできると思うけど、電車&バスだとそうはいかない。となると、浜で遊ぶだけになるわけだ。となると、一日中浜で遊ぶという訳にもいかないから、結構時間が余ると言うことになる。
そこで僕は浄土ヶ浜近辺の観光地にも足を運ぶことをオススメする。いくつかの提案プランを列挙すると
・花巻で宮沢賢治博物館を午前中に観光して、夕方浄土ヶ浜で美しい夕暮れ時を観光する
・浄土ヶ浜を午前中、夕方は龍泉洞に移動して鍾乳洞を観光する(参考: 龍泉洞に鍾乳洞を見に行く)
・釜石&浄土ヶ浜のダブル海岸線コンビで海を堪能する
・遠野&浄土ヶ浜のコンビ(ただ、遠野は短時間観光は難しいかも)


●どう楽しいのか
浄土ヶ浜は遊覧船が凄く楽しいのだ。単刀直入に言うと「ウミネコ」が凄く楽しい。言葉で書いても伝わらないだろうから、写真を先に紹介する。

これが乗る遊覧船。綺麗な海で、綺麗な景色を楽しむというのはもちろん当たり前。

遊覧船が出発すると、船の周りはウミネコの大群。もう、船の周りに凄くたくさんのウミネコが人間があげる餌に群れる。これは、本当に凄い。

ウミネコは人間が餌を差し出すと凄い勢いで突っ込んでくる。もう、入れ食い。この写真は偶然じゃなくて、もう常にこんな状態。パンを手から奪っていった瞬間を撮影してみたのだけれども、どうでしょうか。


こんな感じで、ウミネコに餌をあげるのがとても楽しいのです。船の上で餌が販売されているから、絶対に買ってみてください。もう、餌をあげないなら浄土ヶ浜を観光する意味なんてないと断言できます。
そして、ウミネコの白い色が浄土ヶ浜の蒼い海と合わさってとても綺麗なんです。真っ青の景色に白いコントラストが本当に本当に綺麗で、こういうのは浄土ヶ浜でしか味わえないと思う。

ところで、この海猫に餌をあげるのはとても楽しいのですけれども一つデメリットがあって、餌をあげるのに夢中になってしまって、景色を見るのを忘れてしまうんですね、、(笑)
しかし、景色は最高に綺麗なので、「あ、景色も楽しまなきゃ。でもウミネコも楽しい、、」という状態になること間違いない感じです。


●もちろん景色も一級品
浄土ヶ浜はただ単に蒼い海があるだけじゃなくて、和のテイストがあるのが好きです。海岸がリアス式になっていて、岩が多いんですね。で、島がある。島もなんか盆栽というか箱庭というかそういう感じでとても絵になっている。
どうでしょうか、この写真みたいな光景、僕は好きです。

浄土ヶ浜自体は石の海岸です。砂浜じゃないです。それがまた綺麗なんですね。石ころが真っ白なんですよ。丸くて綺麗な真っ白な石ころが、真っ青な海のコントラストになっていて綺麗。ウミネコも白が良かったですが、浜辺も白でとても良いです。
そして、浜辺から海を見ると島があって、海があってととても調和がとれている。写真だとうまく伝わらないと思うんですけれども、本当に雰囲気がいい海岸だと思います。


●海水浴を楽しむのもよさそう
僕はGWに訪れたので無理でしたが、オフィシャルページによると海水浴も楽しめるみたいです。
宮古市役所 [ 浄土ヶ浜 ]
暑い時期に観光するならば、是非とも水着を持って行けば最高の海で海水浴を楽しめそうです。いいなぁ。


●まとめ
今回は浄土ヶ浜を大プッシュさせて貰いました。海をテーマにした観光地は沢山あると思いますが、浄土ヶ浜は他にはない素晴らしいものを沢山持っている貴重な海だと思います。ウミネコや自然が作った珍しい岩の芸術作品、綺麗な浜辺、どれもこれもが最高です。
交通の便が悪いのが残念ですが、逆に言うとだからこそ綺麗な海が残っているのかもしれません。
和を感じて日本人で良かったなぁと思えるような海だと思いますので、是非とも一度は足を運んでみると良いのではないでしょうか。

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